99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2022-12-07 12月07日-03号

信号機設置における課題としては、設置効果必要性について、その地点はもとより交通量交通の流れを線や面といった全体として捉えて検討しなければならないこと、また、過去に整備した信号機大量更新時期を迎えており、老朽化が原因となる機能停止倒壊等県民生活に多大な影響を及ぼす事案を未然に防止するため、今後の維持管理更新等を着実に推進していかなければならないことと考えております。 

熊本県議会 2022-03-16 03月16日-08号

次に、委員から、市町村行政体制維持強化支援交付金について、地方行政デジタル化の推進や市町村間の広域連携等支援に係る市町村に対する交付金ということであるが、市町村間の広域連携等とはどのようなことをイメージしているのか教えてほしいとの質疑があり、執行部から、国の第32次地方制度調査会答申で、2040年頃にかけて人口減少等が進み、地域の担い手が減っていく中で、道路などの各種インフラ大量更新を迎えることが

奈良県議会 2021-12-07 12月07日-03号

一方で、施設老朽化に伴う大量更新期の到来人口減少に伴う使用料収入減少職員数減少による執行体制脆弱化等により、その経営環境は厳しさを増しております。持続可能な汚水処理事業経営の実現に向けて、効率的な管理の一体化や事務処理共同化を推進して、地域で一体となった財政基盤技術基盤強化を行う必要が一層求められているところでございます。 

神奈川県議会 2021-12-02 12月02日-16号

県営水道事業では、老朽化した水道施設大量更新や、激甚化、頻発化する自然災害への備えを進めるため、今後、事業費が大幅に増加していくことが見込まれていますが、人口減少社会の進展に伴い、水道事業を支える水道使用者減少していくことにより、財源となる水道料金収入が長期的に減少していくことは避けられません。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第5号) 本文

来年度は、現在指定管理者制度を導入している四十八施設中、三十三の施設について、指定管理更新手続を行う四年に一度の大量更新の年となりますが、より効果的な施設運営ができる指定管理者を選定するために、新たな視点による選定手続も必要となるのではないでしょうか。  来年度は、指定管理施設にとって大きな転換期を迎える年になると言っても過言ではありません。  

岡山県議会 2021-06-24 06月24日-05号

公共土木施設については,県民の生命・財産を守るもの,また,経済活動に欠かせないものであり,整備費用が非常に大きいことから,大量更新時期を迎えるに当たり,既存の施設をできる限り長期間使用できるよう,長寿命化を図ることが重要です。新設費用との比較を行った上で,求められている機能を維持することができ,費用効果に優れている場合は,長寿命化を図るという判断をされていると思います。

香川県議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日) 本文

しかしながら一方で、汚水処理施設事業運営を見ますと、増大した施設等老朽化に伴う大量更新期の到来や、人口減少に伴う使用料収入減少汚水処理に従事する職員数減少による執行体制脆弱化等により、今後、経営環境はさらに厳しさを増すものと考えられ、全国的な問題としても危惧されているところであります。  

佐賀県議会 2021-02-05 令和3年2月定例会(第5日) 本文

二つ目に、交通安全施設整備課題につきましては、信号機老朽化による大量更新時期を迎えていることへの対応のほか、効果が低くなっている交通安全施設につきまして、地域住民の方々の理解をいかに確保した上で撤去していくのか、こういったことが挙げられるところでございます。  次に、検討会の開催の経緯や目的でございます。  

佐賀県議会 2020-11-10 令和2年度決算特別委員会(第5日) 本文 開催日:2021年11月10日

交通安全施設は、全国的にも老朽化による大量更新期を迎えております。とりわけ、信号制御器信号柱老朽化への対応が強く求められるところであり、県警察としては、これらの長寿命化と適切な維持管理に取り組むこととしております。  次に、横断歩道整備については、令和二年度中は補修の緊急性が高い横断歩道停止線など約四千五百本を整備してまいりました。

大阪府議会 2020-09-01 12月04日-13号

府内の水道事業についてですが、人口減少老朽管大量更新による経営環境の悪化に加えまして、技術職員高齢化など組織上の課題に直面しています。財政組織運営体制強化を図って、将来にわたる水道料金上昇の幅を抑制し、そして水道事業を持続可能なものとするためには、府域水道化が必要だというふうに思ってます。この考え方に今も変わりはありません。 

佐賀県議会 2020-06-25 令和2年総務常任委員会 本文 開催日:2020年06月25日

国、地方を通じて厳しい財政状況が続く中、信号機老朽化による大量更新期を迎えております。信号機を適切に維持していくためには、新設だけではなく、既設の信号制御機信号柱更新のための予算も適切に確保していくことが必要となってきます。このため、限られた予算の中で交通の安全と円滑を図るためには、信号機設置の在り方のより一層の合理化を推進する必要があります。

愛媛県議会 2019-11-29 令和元年第366回定例会(第3号11月29日)

一方で、水道事業については、施設などの大量更新期の到来人口減少に伴う水道料金収入の減収などにより、経営環境は厳しさを増しています。また、昨今の大規模災害を踏まえた対応も喫緊の課題となっており、これにも相当の費用を要することから、市町などの水道事業運営主体にとっては大変大きな負担になっているものと考えます。